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2005年06月06日

黒パン

黒パン(プンパニッケル)といえば ロシア人のおばさんの事を思い出します。
モスクワからヘルシンキまで長距離列車に乗った時 同じコンパーメント(部屋)に
途中の駅から乗車してきた ずんぐりむっくりの田舎風のおばさんと同席になる。
しばらくすると バスケットから硬くすっぱそうな匂いの黒いパンとチーズとドライソーセイジを取り出し
小型ナイフでスライスしながらもくもくと食べ始る。
私が 何かモノめずらしそうにその光景を見ていると
おばさんも気まずくなり外を向いて食べだした。
これでは相手のおばさんも食べずらいだろうと 雑誌を読み気をそらすが
部屋いっぱいに匂う黒パンに匂いにやはり勝てない。
思わず 「すみません 少し食べさせてくれませんか」言ったのを思い出す。
初めて食べた黒パンのサワー味 こんなパンが外人さんはおいしいと思うんだ
その時はほろ苦く感じた。

kuropann.jpg

投稿者 tos : 2005年06月06日 05:52

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